ゆっくりでもいいから歩いてこう

どうも皆さんお久しぶりです。
今日から3月ですね。
そろそろ美味しい魚が釣れそうな気がします。
でも、寒いし海には行きたくないよねw


5日ほど更新しなかったんですけど、こんなにサボったのは初めてかもしれませんねw
先週からなんか仕事も忙しくなり毎日残業なんですけど、夜勤で残業だと仕事に行く前も帰って来てからも、なかなか時間を取れないんですよね〜。
そんな中でDVDばかり見てるもんですから、ちょっと更新できなかった訳でございます。
DVDは2枚組なんですけど、DISC1ばかり見ています。
収録されてる曲数が多いのでどうしてもDISC1ばかり見ちゃうんですけど、DISC2ももちろん見ましたよ。
最初は1と2の両方を見たんですけど、最初から最後までいろんな事を思いながらのDVD鑑賞。
DVDを見ながら一番感じたのは、卒業公演という舞台が用意されて、その公演に入る事が出来て、涙と笑顔で卒業していく小春ちゃんと送り出すメンバーの姿を見れて、そんな9人の姿を一緒に見届けてくれた仲間がいた。
それってなんか凄く幸せな事なんだなーって事。
その公演の中で、小春コールが起きたり、曲中の小春コールもいつもより大きい場所があったり。
コールが起きたり、いつもより大きかったりしたのは、あの日あの会場で小春ちゃんをしっかり送り出してあげようって気持ちが目では見えないけど声となって現れた結果だと思うんですよ。
あの公演に入った人それぞれがいろんな気持ちだったと思う。
いろんな気持ちが詰まったコールを届けられたあの公演は、ホント最高の卒業公演だったと思います。


新潟出身の子。
応援しようと思ったきっかけは、そんな単純な気持ちだった。
そこから始まって、応援していく中でいろんな気持ちが増えていって、そのたびに小春ちゃんの事を応援したいって気持ちが強くなっていった。
そして、小春ちゃんを支えてくれるメンバーの事も少しずつ好きになっていって、そんな9人で支えるモーニング娘。を大好きになった。
モーニング娘。の小春ちゃんを応援した4年半、9人のモーニング娘。を見続けた2年半、その時間は自分の中でかけがえのないもの。
その時間の中でずっと9人のままなら良いのになーって思う時もあったよ。
だけど、いつか9人の娘。に終わりが来ると分かっていたし、分かっていたからこそいつも全力で応援してきた。
自分なりに精一杯応援してきて、去年の12月6日にモーニング娘。久住小春のファンとして、9人だった頃のモーニング娘。のファンとして完全に燃え尽きた。
今までで一番強い気持ちで応援できたモーニング娘。だったからなのか、長い時間続いたモーニング娘。だったからなのか、今の娘。が8人だと言う事は分かっていても、俺の心の中では小春ちゃんがいた時の9人のままだった。
終わりを迎えたはずの時間にさよならが言えなかった。
9人の娘。が自分を縛りつけていると言うより、9人の娘。がどこかに消えて無くならないように強く握りしめていたんだと思う。
だけど、自分の中の記憶と照らし合わせながらDVDを見た事で、ようやく9人だった頃の娘。を思い出に出来そうです。
握りしめてなくたって、ずっと心の中に残る思い出としてね。


んで、これからどうしようかなーって話なんですけど、燃え尽きたんならそのまま消えてしまえば良いのかもしれないよね。
春ちゃんと一緒にハロヲタ卒業しまーすとか言ってる人もいたし、それもありだと思う。
なんつーか、やりきった感ありまくりなんで、満足してヲタクを卒業していく気持ちもなんか分かるし、自分自身もヲタを辞める時は興味がなくなって去るんじゃなくて、好きなまま去りたいって思ってるんで今のままなら自分の理想に一番近い辞め方が出来そうな気がします。
だけど、理想よりも自分の気持ちに正直に生きたいよね。
今月から始まる春ツアーを見に行きたいと思ってるんだから、そうすりゃいい。
これからも歩いていくモーニング娘。を見続けて行きたいなら、そうすりゃいい。
今まで見たいに、ツアー中に10公演とか見に行く事は出来ないかもしれないけど、自分の歩幅で歩いていけば良いのかなって思ってます。
参戦数なんて人と競うもんじゃないし、周りのペースなんて気にせず、自分のペースで見ていければ良いと思ってるし、今までもずっとそうやってきましたからね。
結局、俺は今までとなーんにも変わらないのかもしれません。
自分の中に、娘。を応援したいって気持ちがあって、今までと変わらずに頑張ってる娘。がいる。
きっと、それだけで十分なんだろーなー。
そうだそうだ間違いない。