憧れの愛ちゃん

今日は休みなりー。
今日から連休突入なら嬉しいけど、29日まで仕事なりー。
ま、適当に働いてりゃすぐに休みになりますかねw


もういくつ寝るとお正月か知りませんけど、数日しかないのはバカな俺でも分かる。
今年は丑年で俺は年男だったのですけど、もうすぐ俺の年が終わると思っても寂しさのかけらもありませんね。
来年は寅年。愛ちゃん寅ちゃんだよね。
牛から虎にバトンが渡るわけですが、俺から愛ちゃんに…いや、俺と愛ちゃんは無関係だな。
俺と愛ちゃんの関係は、俺がただ一方的に好きなだけだよん。
俺にとって愛ちゃんは永遠の憧れ。
愛ちゃんはちょっと特別な存在なの。
そんな憧れの愛ちゃんと握手するのが俺の夢だけど、夢は夢のままでいいのだ。
夢から醒めてとか言われても、俺の夢は醒めないのだ。
どんなに時代が変わっても、昔と変わらない気持ちでいたいなーと俺は思ってるんですけど、愛ちゃんが夢である限り俺は昔と変わらない気持ちでモーニング娘。さんと向き合っていける気がします。
今となっちゃ年間に何度もコンサートに行ってますけど、好きになり始めた高校時代はコンサートに行く事なんて夢のような話だったからね。
モーニング娘。はテレビで見るもんだと思ってたからね。
生で愛ちゃんの生足が見れる日が来るなんて思ってもいなかったからね。
テレビで頻繁に見ていた時代があるのは同期の里沙ちゃんや6期の3人も同じなんですけど、当時は愛ちゃんの好きっぷりが圧倒的だったの。
そん時のなごりなのか、愛ちゃんの持つポテンシャルの高さがそうさせるのか、今でも憧れとか夢とかそういうのは愛ちゃんがダントツなの。
もちろん、里沙ちゃんや6期、それと8期に対しても憧れ、夢、そういうのはありますよ。
正直な話、そういう感情を失くしちまったら俺は俺として終了だなって思いますね。
ファンとかヲタクで区別する事があるけど、どこがその境界線なのか分からない。
だけど、憧れとか夢って感情を失くした人は完全なヲタクなんじゃないかな。
ちょっと前に「ヲタクとファンの違いってなんだよ?」って聞かれたんですけど、そんなのは俺には分からない。
分からないからその時は答えられなかったんだけど、分からないなりに考えてみて自分なりの答えに辿り着きました。
俺の勝手な考えだけど、ファンってのはCD買ったりコンサート行ったりするだけで満足出来る人。
ヲタってのはCD買ったりコンサート行っただけじゃ物足りない人なのかなって。
CDを買う理由がイベントの為だったり、コンサートに行ってもレスとか来ないと満足できなかったりする人、本来提供される以上のモノを求めてしまう人がヲタのかなーって思いますね。
↑の考えだと、俺自身はヲタじゃないって事になるんで、ファンでありたいなと思い続ける自分が都合の良いように導きだした答えなのかもしれないし、たぶんそうなんだと思う。
でもさ、本来提供されるモノ以上を求めだしてそれが当たり前になっちまうと、レスとか何もなかったコンサートだと物足りなかったり、面白くないと感じてしまう。
以前は何もなくても楽しめていたはずのモノ、本来楽しいはずのモノをつまらないと感じてしまうのは凄く勿体ない事だと思うし、そういうのって同じ空間にいる自分としてはなんか悲しいよね。
ま、みんなそれぞれ楽しんでいればそれでいいのかな。
そういう事にしとこ。