滋賀での企画

今日はちょっと企画の紹介。

紹介するのは来年の春に行われる滋賀公演で愛佳ちゃんに「おかえり」と言う気持ちを伝えたいって企画。
今年の春も企画があり、個人的に引っかかる点がいくつかあり、管理人の方とちょっとだけやり取りをさせて頂いたのですが、今回も管理人は同じ方のようですね。
前回も今回も「ファンの皆様の総意」と言うのを大事にしたいってのを掲げているのですが、前回はそこが一番引っかかったんですよね。
掲示板、ミクシー等での議論やアンケート結果などを見た感じだと、どうしてもそれがファンの総意と言えるレベルの内容には思えなかった。
たぶん「ファンの総意」なんて言葉が使われていなかったら、別になんとも思わなかったんじゃないかな。
ファンの総意になるような企画を目指すなら、そうなるように最大限の努力をしましょうよって思ったのかな、俺。
ま、どこまでいけば「ファンの総意」になるのか分かりませんけどね。
理想を言えば、来場者全員の気持ちを1つにって事なんだろうけど、実際は不可能に近い。
今の世の中、企画と言うもの事態に嫌気がさしてる人もいるし、もともとそんなんに協力しない人もいる。
でも、そういう人達を仕方ないとか、しょうがないって言葉で簡単に片付けちゃいけないと思うんですよね。
最後の最後までそういう人達と向き合う。
それでもダメだった時は、ホントにしょうがないのかもしれないけど、やれるだけの事をやって出来あがったもの、それはきっとファンの総意と呼べるものになるんじゃないかな。
ま、これは個人的な意見ですけどね。
とにかく、前回の時に企画の周知・議論が足りないとか言った人間ですので、今回はそうならないように早めに企画の存在をここを見ている皆さんに紹介したいと思います。
ただ、企画サイトの存在を知っていても実際には書き込みにくい方もいるかもしれませんね。
こんな事が出来るんじゃないかなと思いついても、たくさんの人に反対されたらどうしようとか考えちゃうと若干書きこみ難くなったりするかもですしね。
ま、批判されても気にする事ないし、そういったやり取りから新しい意見が生まれる事だってある。
企画ってのは内容がどうとかよりも、皆が意見を出し考えていく事が大事なんじゃないかなって思います。
とにかく、どんな事でも思いついたら書きこんでみる、なにか思いついても自分の中にしまっておくのは勿体ないよ。
↑にも書きましたが、今の世の中企画乱発で飽き飽きしてる人もいる。
でも、それはファンの中にあるものであって、メンバーからしてみたら自分を祝ってくれる企画ってのはいつだって嬉しい物なんじゃないかな。
愛佳ちゃんに限って言えば、今回が2回目ですしね。
皆さんも、誕生日などで祝ってもらったことがあると思いますが、そういうのって何度経験しても良いものでしょ?
企画に飽きてしまった人も、祝ってもらう側の立場になって真剣に考えてみてはどうでしょう??
それと、企画と言うのは他の企画と競ったり、手の込んだ凄い事を目指すものではないと思います。
大事なのは愛佳ちゃんにファンの気持ちを届ける事であり、ここだけはブレちゃいけないよね。


自分は滋賀の公演に行くかどうか現時点で分からないし、前みたいに企画に対してアレコレ言うような気力もない。
でも、愛佳ちゃんには地元で最高の笑顔になって欲しいし、それを目指して頑張ってる人が居るなら応援したい。
今の俺には、企画の紹介くらいしか出来ないけど、4月に愛佳ちゃんの笑顔が満開になる事を願っています。