ま、なるようになるさ

仙台で企画の方々と話しをしたわけだけど、この先どうなるのかな。
アンケート結果で赤と赤の2段階って決まり、それで行く予定だったようですが、よみうりで多くの方から反対されてもう一度企画の練り直し。
ま、今まで見てきた自分としては、よみうりで反対意見が出て当然だと思うし、そうなってくれて良かったと思ってる。
この話を聞いた時、これでようやくアンコール時の赤サイ一発で決定かなって思った。
でも、そう上手くはいかなかったよね。
今度はアンコール時に赤、あるであろうセレモニー時に白を使用という流れに。
???
なにそれ?ここにきて新企画??
多くの方に反対されて企画の内容を変更するのは分かる。
でも、なんでここで身内だけの話から生まれた新しい事をやろうって発想になるんだろう?
今までミクシーのコミュで話し合ったり、アンケートに協力したりしてもらった。
その時間はなんだったんですかね。
今まで、企画に対して考えてくれた人の想いとか時間とかそういうのを無駄にするみたいで、今まで関わってきた人を馬鹿にしてるみたいで、そりゃないだろって思ったよね。
コミュも新しいコミュ作って今までのコミュはさようなら。
ここまでくると、企画の内容がどうこうってことより、その進め方に問題あり過ぎでしょ。
ま、進め方に問題があるのは今に始まったことじゃないけどさ。
結局、彼らは彼らのやりたい事をやってみたいだけなのかもしれないよね。
最後だからサプライズが欲しいって言うけど、面倒なことすると協力してくれる人減ると思う。
サプライズですとか言って呼びかけて、それに喜んで食いついてくるの小春ヲタだけじゃないのかな。
企画者の一人は「100パーセントが協力してくれなくてもいい。でも100に近づけたい。」って言ってた。
そう思ってるなら、なんで100から遠ざかるような事するわけ?
他にも「どんな内容でも反対者は必ず出る」と言ってる人もいた。
それは分かってる。それでもなるべく反対者が少なくなるような企画にするのが企画者としての務めなんじゃねーの?
オープニングでの使用には反対者が多いけど、アンコールでの使用は容認してくれてるとかも言ってたね。
なんかその考えも「アンコール時はやってくれて当然」みたいに思ってるようでなんか受け入れられない。
見た目が綺麗だとか、赤と赤じゃ面白くないとか、小春ちゃんの思い出にしたいとか。。。。
俺は見た目よりも、そこに居る人たちの気持ちに拘りたい。
赤だけでもみんなの中に良い思い出として残るような企画であってほしいと思う。
それに、手のこんだことしなくても小春ちゃんの思い出になると信じてる。


この企画に対して企画者の人の周りは賛成意見が多いみたいだけど、反対してる方もいるみたい。
そりゃーさ、知り合いだから頼めばやってくれると思うよ。
企画者の一人は自分が言えば従ってくれると言ってくれたって言うけど、そんな気持ちで協力してもらって嬉しいんかな?
従ってくれるってそんな見せかけだけの協力要らないよね。
とりあえず、俺だったらそんな見せかけの協力いらねー。
そういう馴れ合いみたいなの一番嫌いだからね。


100に近づけたいか。。。
これは俺も同じ。もしかしたら企画なんてないほうが100に近づくのかもしれませんね。
何もしなければ離れていかない気持ちも、何かすることで離れていくのかもしれないよね。
これから企画はどうなっていくのかな。
最後って事だから、ちょっと面倒な企画でも皆は気持ちよく手伝ってくれるのかな。
俺はその公演に参加した方が良い公演だったねって笑顔で出てきてくれればそれでいいと思ってる。
笑顔で出てきてくれるか、良い公演だったかどうかを左右するのが企画じゃないってことも分かってる。
その場にいた人が、笑顔で出てきてくれるかどうか、良い公演だったかどうかは、卒業していく小春ちゃんや、小春ちゃんを送り出してくれる8人がその日見せてくれる姿次第なんでしょうね。
企画があることで、当日まで嫌な気分な方もいるかもしれない。
でも、そういうモヤモヤしたものを吹き飛ばしてくれるくらいステージ上で見せてくれる笑顔は輝いてるんじゃないかなーなんて。
卒業していく小春ちゃんの笑顔、小春ちゃんを送り出す8人の笑顔。
最後のナインスマイルは、最高のナインスマイルになってるはずだよね。
そのナインスマイルから笑顔が広がって、会場全体も笑顔になってるはず。
そう信じることにしたので、もう企画の事は放っておこうと思います。
俺にとっちゃ企画なんかよりも大事な事がありますからね。
ま、企画の方はなるようになるでしょう。