謎の日記4

とりあえず画像を張ってみよう。

これは明後日発売のアロハロ新垣里沙のジャケ写。
おひょう!
ひょうひょう!!
発売日は明後日ですが、明日フラゲできたら気分良いね!
フラゲ出来なかったら、泣いちゃうかも。
かもってか確実に泣くね。
涙で目の前のえりりんが霞んで行きそうだよ…。
なんでえりりんかって?
そりゃーアナタ、俺が今えりりんのDVD見てるからに決まってるじゃないかいぃぃ!
そんな訳で現在ほのぼのタイム。
20個の夢か〜。
俺も20個くらい夢を考えてみるかな!
1、シマノジャパンカップ投げで優勝
2、ダイワスーパーバトルカップで優勝
3、フィッシャーズスーパーカップで優勝
4、キャスティングで草野満に勝つ
5、愛ちゃんと握手←これは一生叶わず、憧れ続けるのがベスト
あとは…これから増やしていこうかw
俺の夢は叶っても叶わなくても良いんですが、えりりんの夢はたくさん叶ったらいいなーなんて。
とりあえず、DVDの中で1つの夢は終了w
なんていうか、絵里仮はないよねww
てか、エリカお嬢様って家なき子かしら??ww


そんなDVDを見ながら今日もくだらない事を書き綴ろうww
いい加減、お前いつまでこんな事を書いてるんだ!とか苦情がきそうなので、今日で終了なりw


まな板の上のイナダを捌こうと、家から持ってきたマイ包丁を取り出す。
隣で俺とイナダを見つめる道重さん。
いつもは道重さんに見惚れてしまう俺だが、今は違う。
今、俺が相手にしているのは目の前のイナダ。
偉大なる海に感謝しつつ、イナダを捌き始める俺。
頭を落として、3枚におろし、皮を剥いで1匹終了。
そこで道重さんが俺に声をかける。
道重さん「あの〜捌き方、私に教えてもらえますか?」
なおさん「いいよ、じゃあもう1匹捌きながら教えるよ。」
道重さん「お願いしまーす。」
なおさん「まずはこうやって…」
それなりに真面目に教える俺と、凄く真剣な道重さん。
捌き終えて、
なおさん「どう?分かった?」
道重さん「う〜ん、、なんとなく…」
なおさん「それじゃ、1匹やってみようか。」
道重さん「でも、あまり自信ないですぅ。」
なおさん「大丈夫大丈夫!」
道重さん「分かりました。やってみます!」
ん?なんか道重さんの目つきが変わったような??
道重さんは軽く深呼吸してから、
道重さん「行きます。」
なおさん「あ、怪我しないように気をつけてね。」
と声をかけたけど、どうやら必要なかったらしい。
道重さんは初めてとは思えないくらい、見事な手つきでイナダを3枚にしてみせた。
なんか、俺よりも上手い。
なおさん「さゆみちゃんホントに初めて?」
道重さん「ハイ。でも上手く出来ました♪」
初めての道重さんが、俺よりも上手い事にショックを受けていたが、嬉しそうな道重さんの笑顔を見たらそんな事はどうでもよくなった。
どうやら俺は、道重さんの笑顔に魔法をかけられたようだ。
なおさん「よし!今度は俺が捌くよ。さゆみちゃんに負けないように俺も上手く捌いてみせる!」
道重さん「私だって負けませんよ!」
そんな感じで、2人で競い合って4匹のイナダを捌いた。

やっぱり、道重さんの方がキレイに捌けてる気がする。
しかし、なんでこんなに上手く捌ける人が、不思議な味の料理を作り出すのか?
そんな事を思っていると、
道重さん「やっぱり6匹も捌くと、結構な量になっちゃいますね。」
なおさん「そうだね。食べきれるかな?w」
道重さん「2人で食べれば大丈夫かも。私お腹減ってるし。」
なおさん「そっか、じゃあ2人で頑張ってみよう。」
刺身、どんぶり、カルパッチョ風サラダなどイナダ尽くしのテーブル。
それをなんとか2人で食べきった。
なおさん「ふー。もう食えない。」
道重さん「私もお腹一杯です。」
なおさん「なんかゴメンね。イナダ尽くしに付き合わせちゃって。」
道重さん「そんなことないですよー。新鮮で凄く美味しかったです♪」
なおさん「そう言ってもらえると嬉しいなー。」
道重さん「池田さんは、自分で釣ったから余計に美味しく感じたんでしょうね〜。」
なおさん「そうそう、やっぱり自分で釣った魚は別格だよ!」
そのあとも、釣りの事を熱く語ってしまった。
なおさん「あ、ゴメン。釣りの話とか面白くないよねw」
道重さん「池田さんってホントに釣りが好きなんですね。ふふふ♪」
なおさん「なんか沿うみたいだね、アハハ。あ、もうこんな時間か、そろそろ俺帰るよ。まぁ、隣だけどねw」
道重さん「今日はありがとうございました。池田さんのおかげで魚も捌けるようになったし。」
なおさん「さゆみちゃんが捌くの上手だから、今度から俺が釣った魚全部任せるよw」
道重さん「ハイ。任せてください!」
なおさん「それじゃ、さゆみちゃんおやすみ。」
道重さん「おやすみなさい。」
そう挨拶して、俺が部屋をあとにしようとした時、
道重さん「池田さん!あの…今度私も一緒に連れて行ってくれますか?」
なおさん「え?」
道重さん「私も、自分で釣った魚を食べてみたいです。」
なおさん「そっか。よし、じゃあ今度一緒に行こうか。」
道重さん「良いんですか!やったー♪」
そう言いながら、道重さんは嬉しそうに笑った。
なおさん「じゃまた!」
軽く手を上げて、俺は部屋に戻った。
道重さんが別れ際に見せてくれた笑顔。
それが最高に輝いていた。
もしかしたら今日魚が釣れたのは、岩手の人がポイントを教えてくれたからじゃないのかも。
俺には別れ際の道重さんが、海の妖精のように見えた。
〜おしまい〜