謎の日記3

昨日からですかね?
泣いちゃうかものPVが配信され始めたのは。
周りでは見た人が多いのかな?
ちなみに、俺はまだ見てませんw
いつも、新曲のPVとかが配信されても見るのは遅い俺w
なんでか分かりませんが、配信されてすぐに見る気にはならないんですよね〜〜。
もしかして、俺って一般人なのかしら??
いや、それは無いかww


そうそう、今日はテレビの機能ってどんなんがあるのかと、いろいろ試してみたんですが、映像を左右反転、上下反転、左右上下反転する意味の分からない機能がw
DVD見ながらそんな機能を試してみたら、なんか違う子に見えたw
丁度そんな事をしてる時に、兄貴がやってきたので「反転したら違う子に見える!」と言ったけど信じてもらえなかった…。
でも、吉澤さんを左右反転したらようやく分かってくれましたww
どうやら、普段あまり見ないメンバーは左右反転しても気にならないみたい。
反転に気付くヤツはヲタクって事ですねww
と言うわけで、兄弟そろってヲタク認定w


さて、今日も変な日記でも書くかな!
なんでこんな日記を書き始めたのか、自分でも分からないww
結末も決まってないので、いつ終わるのかも分からないww
どうやら俺、妄想の迷路に迷い込んだらしい。
早く出口を見つけないと、頭が変になっちまう!w
よし!とにかく今日も頑張ろう!ww
道重さんの料理を完食した俺。
戦いは終った。
第一次世界大戦終結である。
しかし、近いうちに第二次世界大戦が開戦するのだろう。
そんな事を思いつつ、部屋の片づけを再開した。
1時間くらいで片づけを終えて、部屋でゴロゴロ。
やっぱりダラダラ過ごす休日に勝るものはないなー。
あ、そういや道重さんにタッパーを返しに行かなきゃなと思い、隣の道重さんの部屋へ。
部屋を出ると、タイミング良く道重さんも出てきた。
なおさん「あ、道重さん。これお返しします。」
道重さん「今私も、それを取りに行こうと思ってたんですぅ。」
なおさん「そうなんですか。気が合いますね。」
道重さん「そうですね。あ、私の料理美味しかったですか??」
少し心配そうな表情で問いかけてきた道重さん。
その表情を見たら、ホントの事が言えなくなってしまい、
なおさん「す、凄く旨かったです。」
道重さん「ホントですか!」
なおさん「マジマジ、道重さんの料理美味しいよ。」
道重さん「良かった〜。それじゃ私、これで。」
そう言って、部屋に戻ろうとする道重さん。
俺も、部屋に戻ろうとした時、道重さんが俺に声をかける。
道重さん「あの〜、道重さんじゃなくて、さゆみって呼んでもらって良いですか?」
なおさん「別に構わないですけど。」
道重さん「それじゃ、池田さんまた。」
そう言って、道重さんは部屋の中に消えていった。


俺も部屋に戻り、再びゴロゴロ。

いつの間にか寝ていたらしい。
目が覚めたら夕方の7時。
あ、夕飯作らないと。
でも、冷蔵庫には何も入っていない。
仕方ない、今日はカップラーメンで済ませよう。
あぁ、カップラーメンが旨い。
その後もダラダラし続け、一日が終わった。


月火水木金と平凡な平日は終わり今日は土曜日。
今日は天気も良いし、海に釣りに行こう。
ちょっと海は遠いけど、ドライブ気分で行けばあっという間。
久々の釣り。
ウキウキしながら海に着くが、どこで釣ればいいのか??
適当に車を停めウロウロしてると、釣り人らしき人発見!
なおさん「あのーこの辺ってどこで釣りしてるんですか?俺、最近引っ越してきたばかりで分からないんですよー。」
謎の人「この辺は浜からならどこでも釣れるよ。」
なおさん「あ、ありがとうございます。いやー親切な方で良かったー。」
謎の人「実は僕も、岩手から引っ越してきたんだ。だから同じ境遇の人には親切にしないとなー。」
なおさん「ありがとうございまーす。それじゃ!」
高まりを抑えられず、浜へ直行!
すぐに準備を済ませ、海に向かってキャスト!
いやーこの瞬間が最高だね。
この瞬間の為に生きているといってもいいくらい。
しかし、投げても投げても釣れない。
場所が悪いのか、時間帯の問題なのか。
もし、場所が悪いなら俺はあの人に騙された事になる。
あの岩手、ハメやがったなぁ。
そんな事を思っていると、マイロッドがしなる!!
キター!!!
岩手の皆さん疑ってごめんなさい!!
俺は今から岩手県民の為に、コイツを釣り上げます!!
そう、思いリールを巻き上げる。
すると、魚が姿を見せた。
どうやら、イナダが釣れたらしい。
その後も、ヒットは続き本日は6匹の釣果。
うん、なかなかだね。
引越し後の初釣行にしては出来すぎだなーと満足して帰宅。
今日はイナダの刺身だな!
イナダどんぶりだな!
とか思いながらウキウキして歩いてると道重さんに会った。
道重さん「あ、池田さん。そんなにたくさん魚を買ってきてどうするんですか?」
なおさん「いやーこれ自分で釣ってきたんですよ。アハハ。」
道重さん「えー!自分で釣ってきたんですか!凄いですねー。」
なおさん「今日は調子が良かったみたい。」
道重さん「池田さんってなんか漁師になれそうですね。」
なおさん「そうかな?wそうだ、1人じゃ全部食べれないからさゆみちゃんにも分けてあげるよ。」
道重さん「え、良いんですか。ありがとうございます!」
道重さんに1匹渡して、俺は部屋に戻った。
魚が新鮮なうちに、捌いてしまおうと思い、準備をしているとインターホンが鳴る。
誰かな?と思い玄関に行くとお客さんは道重さんだった。
なんだろ?と思い出てみると、そこには困った表情の道重さんがいた。
なおさん「どうしたの?」
と声をかけると、
道重さん「あのー、さっき魚を貰ったんですが私、魚を捌いた事ないんです…。」
なおさん「あーそうなんだ。じゃあ俺が捌いてあげるよ。」
道重さん「ホントですか!じゃあお願いします。」
そう言って、俺の手を引き部屋まで連れて行こうとする道重さん。
なおさん「あ、ちょっと待って。俺の分の魚も持って行くよ。」
そう言って、部屋に戻り5匹のイナダとパーティを組み、道重さんの部屋へ。
ドキドキしながら部屋に入り、キッチンへ行くとそこには俺が渡したイナダ君と道重さんが。
「さぁ、煮るなり焼くなり好きにしろ!」と言わんばかりのイナダと、それを目の前にしてどうしたらいいのか分からない道重さん。
よし、頑張ってイナダを捌こう。
〜続く?〜
まだ連載途中ですが、筆者が富樫病になるかもしれないので、続かないかもしれませんwww