バイキング

今日は里沙ちゃんとバイキング。
さーてなにから食べようかなー?
いろいろ食べたいものはあるけど、全部持ってい行ったら食べきれないよね。
そう思って遠慮してる自分をよそに、里沙ちゃんたくさん持ってっちゃったーのよぅ♪
こらー!そんなに持って行っても食べきれないでしょー!
なんて声をかけようと思ったけど、楽しそうにお皿に盛ってる里沙ちゃんの顔見たらそんな言葉かけれないね!
さぁ!気の済むまでお皿に盛れば良いよ!
残った分はこの僕があなたの胃袋となり全部食べちゃうもんねー♪
さてさて、まずは里沙ちゃんサラダから。
モグモグ。モグモグ。
とっても美味しそうに食べる里沙ちゃん。
その表情見てるだけで僕お腹一杯。
しかし、里沙ちゃんの表情が曇る。
なんとサラダの中からトマトさんはこんにちは!
トマトがちょっと苦手な里沙ちゃん。
カワイイオメメが僕に助けを求めてるね!
まかせてー!
僕もトマトはちょっと苦手だけど、そのオメメが最高の味に変えてくれるの。
モグモグ。
R「オイシイ?」
N「最高!」
さてさて、どんどん食べる里沙ちゃん。
トマト出現なんてトラブルが起きることなく、順調に食べていきます。
小さな体のどこにそんなに入っちゃうの?
って思っちゃう!
さぁ、最後の最後は納豆です。
え?なになに、この納豆は俺の分。
納豆嫌いの僕に納豆なんてなんてイジワル。
俺が納豆を美味しく食べれる魔法を掛けてくれるって?
ワクワク!
R「ハイ、あーん♡」
N「
モグモグ。
これは!
もはやこれは納豆ではない。
里沙ちゃんの愛情たっぷりのお豆さんだわ!
R「オイシイ?」
N「最高!」
R「ホントに?」
N「奇跡のお豆!」
さぁさぁ、里沙ちゃん今度はデザート。
またまたたくさん持って来ちゃった!
そんなに食べたら太っちゃうよ。
でも、ちょっとぽっちゃ里沙ちゃんも見てみたいかも!
ぷにぷにほっぺにすーりすり♪
キャッキャッ!
「あーお腹一杯。こんなに食べたら太っちゃうかも。」
「ダイジョーブダイジョーブ!2人で一緒に運動しよう!」
「そうだねー。テニスでもしよっか!」
「テニスウェアとか似合いそうだよね!」
きっとこんな感じだ!

なんだなんだ!
メッチャキャワ!
ご馳走様でしたー!